オーストラリアに長く住んでいると
当たり前になっているのがソーセージの
大きさ。 Twitterにアップすると
みんながその大きさにびっくりしている。
改めて見てみると…
長さ13㎝、直径2㎝以上あった。
大抵の種類の肉でソーセージが作られている。
チキンソーセージはあっさりしていて
よく買ってホットドックにするのだが
日本にはないらしく珍しがられる。
定番のポークソーセージ。
ハーブやチーズをミックスしたものもある。
オージーはラムが好きなのでソーセージも
ちゃんとある。臭みを消すためかローズマリーが
ブレンドされている。
最近人気が出てきたWagyuビーフのソーセージ。
そして一番レアなのがカンガルーのソーセージ。
どの肉のソーセージも大きくてボリューミー。
オージーのソウルフードとも言える
ソーセージシズル。
BBQの鉄板で焼いたソーセージを
食パンに挟んでたべるだけ。
でもこのソーセージシズルは
レストランでは食べられない。
まさにオージーの家庭の味。
ケチャップが主流だけど
バーベキューソースを
かける人もいる。
ボランティアが寄付を集めるために
いろんな店の前でソーセージを焼いているが
大抵のオージーは買わずに素通りできない。