英語脳にするためにーその1-ひらがなで考えよう

英語ポイント講座

学校の英語の成績はいいのに

英語が話せない。

逆に、成績はいまいちだったのに

英語圏にしばらくいるとすぐに

話せるようになる人がいる。

 

 

大抵の日本人は英語を話すのが苦手。

なぜかと言うと…

難しい言葉で考えて、それを英語で

話そうとするから。

 

 

例えば「それはいい考えだと思うけど

実行するのを躊躇してしまう」って

相手に伝えたいとする。

躊躇=hegitate だと思い

I think it is a good idea but I hesitate

to do so. と言って完璧!と思う。

 

 

でも 大抵 Why? と聞かれる。

そこで答えに詰まってしまう。

 

ここでのポイントは漠然と躊躇すると

答えるのではなく、

具体的になぜしたくないかを

自分の頭で噛み砕いて考えること。

 

 

 

日本人の会話は漠然とした言葉を使って

当たり障りのないようにするのが習慣。

 

でも、英語圏では伝わらない。

具体的にはっきりと物事を伝える癖を

つけること。

 

 

そのためには「躊躇」という熟語を使わず

やりたくない理由をハッキリさせること。

 

「手間がかかる」

「時間がかかる」

「やりたくない」

「〇〇のリスクが高すぎる」

というようにひらがな混じりの

言葉にして考えてみよう。

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