ビーツは真っ赤な色から
日本では火焔菜(カエンサイ)
と呼ばれており、カブのようだけど
実はサトウダイコン一種で
ほうれん草の仲間。
ビーツには女性が特に必要とする
鉄分やビタミン、食物繊維が
多く含まれており、赤い色には
ポリフェノールも含まれている。
老化防止やがん予防効果、
腸内環境の調整や肝機能の向上までもが
期待されていて、栄養価の高さから
「奇跡の野菜」と言われている。
最近は日本でも人気が出てきて
缶詰を輸入品スーパーなどで購入できる。
ビーツと一緒に調理すると栄養バランスが
良くなり見栄えもするので嬉しい。
基本的にビーツは火を通して食べる。
皮付きのまま、丸ごと茹でたり
(アルミ箔に包んで)ローストする。
焼き上がったビーツの皮を剥く。
カットしてそのまま食べたり
サラダに入れたり、
ミキサーで撹拌してスープにも…
ビーツとじゃがいものサラダ
茹でたじゃがいもを荒くマッシュして
細かく切ったビーツと混ぜて
マヨネーズで和える。
リコッタチーズをトッピング。