「食べる輸血」「奇跡の野菜」ビーツ

オーストラリアの日常

ビーツは真っ赤な色から

日本では火焔菜(カエンサイ)

と呼ばれており、カブのようだけど

実はサトウダイコン一種で

ほうれん草の仲間。

 

 

ビーツには女性が特に必要とする

鉄分やビタミン、食物繊維が

多く含まれており、赤い色には

ポリフェノールも含まれている。

老化防止やがん予防効果、

腸内環境の調整や肝機能の向上までもが

期待されていて、栄養価の高さから

「奇跡の野菜」と言われている。

 

 

最近は日本でも人気が出てきて

缶詰を輸入品スーパーなどで購入できる。

ビーツと一緒に調理すると栄養バランスが

良くなり見栄えもするので嬉しい。

 

 

基本的にビーツは火を通して食べる。

皮付きのまま、丸ごと茹でたり

(アルミ箔に包んで)ローストする。

 

 

焼き上がったビーツの皮を剥く。

 

 

カットしてそのまま食べたり

サラダに入れたり、

ミキサーで撹拌してスープにも…

 

 

ビーツとじゃがいものサラダ

 

茹でたじゃがいもを荒くマッシュして

細かく切ったビーツと混ぜて

マヨネーズで和える。

リコッタチーズをトッピング。

 

 

 

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