雨が降るとインターネットが切れる

オーストラリアの日常

オーストラリアの年間平均降水量は

約110mm。

日本と雨期も逆で冬の6月から8月に

かけて降水量が増える。

反対に、夏にあたる12月から2月に

かけては、降水量が少なくなる。

 

 

 

日本の年間平均降水量は1718mm。

これは世界平均(880mm)の

約2倍に相当する。

オーストラリアから見ると10倍以上。

なので、日本では水害対策は

いろいろと考えられているが

オーストラリアでは水害が出ても

対策が追いつかないことが多い。

 

 

 

びっくりするのがインターネットが

切れること。

 

雨とどんな関係があるのかと思ったら

インタネットのケーブルをひいている

管に何らかの理由で水が入ったりして

切れるみたいだ。

 

でも「対策を立てようと思っても

次に大雨がいつ降るかわからないし

原因を追求することが難しいみたいだ」

と、PCメンテナンスの人が言ってた。

 

 

 

 

道路も目皿は少なく

路肩の横に切れ目みたいなのが

あるだけなので大雨だと

すぐに水たまりができる。

 

 

 

 

近所を探したら排水のための穴は詰まってる。

 

 

 

コンプレックスのプールも

水はけが悪くて満タンになる。

と言っても普段は10cm水位が

低いだけだけど…

 

乾燥している国ならではの

トラブルがあります。

 

 

 

 

 

 

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